【2021年11月14日(日)】金春会定期能「鵺」

【2021年11月14日(日)】
金春会定期能「鵺」にてシテを勤めます

2021年11月14日(日)に国立能楽堂で行われる金春会定期能にて、「鵺」のシテ(主役)を勤めさせていただきます。

「鵺」は『平家物語』をもとに、成仏を願いつつも叶わない鵺の孤独と、敗者の悲哀を描いた世阿弥の作品です。

<あらすじ>
旅の僧(ワキ)が摂津国芦を訪れ、里の男(アイ)に一夜の宿を乞うが断られる。旅の僧は化け物が出るという御堂で一夜を明かすこととなる。
するとそこへ小舟を操る怪しい風体の男(前シテ)が現れる。男は鵺の亡霊と名乗り、昔、帝の命を狙っていたところを源頼政によって矢で射殺された様を語り、死後の悲しみを明かすと僧に弔って欲しいと頼んで消え失せる。
里の男が現われ、僧に鵺の供養を勧める。僧が約束どおり経を読んでいると、鵺の亡霊が本来の恐ろしい姿(頭は猿、尻尾は蛇、手足は虎)で現れる(後シテ)。
鵺の亡霊は頼政の矢に当たり、うつほ舟に押し込められ淀川に流された自分の姿を再現すると、成仏することを願いながらも月と共に暗い水の中へと消えていく。

※「鵺」は15時20分頃の開始となります

※国立能楽堂にご来場されるお客様におかれましては、下記ページをご確認いただきますようお願い申し上げます。
►新型コロナウイルス感染症対策とご来場されるお客様へのお願い

公演日

2021年11月14日(日)12時半開演
(開場11時45分/終演予定16:35頃)

場所

国立能楽堂
JR中央・総武線 千駄ケ谷駅から徒歩5分
大江戸線 国立競技場駅 A4出口から徒歩5分
副都心線 北参道駅 出口1から徒歩7分

入場料(全席自由)

一般券 6,000円
25歳以下優待券(脇正面)2,500円

番組

能「橋弁慶」金春憲和(12:30頃より)
狂言「寝音曲」善竹十郎
能「半蔀」金春穂高(13:40頃より)
-休憩20分-
能「鵺」政木哲司(15:20頃より)

◆この度の公演のチケットは政木まで直接お問い合わせください。

お問い合わせフォーム
政木哲司 Facebook(メッセンジャーよりご連絡をお願いいたします)

皆様のご来場をお待ち申し上げます。

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プロフィール

シテ方金春(こんぱる)流能楽師
政木 哲司(まさき てつじ)


シテ方金春(こんぱる)流能楽師
重要無形文化財総合指定保持者
公益社団法人 能楽協会東京支部会員
2018年より宮島観光大使 就任

1973(昭和48)年 東京都出身。さいたま市在住。 故櫻間辰之及び山中一馬に師事。

2005(平成17)年、「熊坂」にて初シテ。以降2006(平成18)年「石橋」、2007(平成19)年「乱」2012(平成24年)年「道成寺」を披く(ひらく)。2011年より新春鴻巣能を企画・開催、主演(シテ)を努める。

2018年、宮島観光大使就任。
2019年、宮島 厳島神社にて夏汐能を開催し、「舟弁慶」を舞う。
2020年、重要無形文化財総合指定保持者の認定を受ける。

現在は都内の定期能などに出演するほか、都内、埼玉、広島、オンラインなどにおいてお稽古や講演活動など能の指導、普及に取り組む。


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