息子の初舞台が終わりました

息子の初舞台が終わりました

2022年5月15日 (日)に国立能楽堂で行われた金春流能楽師 中村昌弘さんの会の「鞍馬天狗」にて、息子の隆之介が初舞台を踏ませていただきました。

たくさんの方に支えられて無事に?終える事ができました。

ありがとうございました。

舞台上では、お狂言の舞を楽しみ手拍子する余裕も。次はちゃんと自分の足で舞台に立ってね。

装束を脱いだらすぐスイッチきれて、寝続けました!お疲れ様。

家に帰ったら、また舞台しようねと言ってもらえました。

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プロフィール

シテ方金春(こんぱる)流能楽師
政木 哲司(まさき てつじ)


シテ方金春(こんぱる)流能楽師
重要無形文化財総合指定保持者
公益社団法人 能楽協会東京支部会員
2018年より宮島観光大使 就任
2023年より北広島町観光大使就任

1973(昭和48)年 東京都出身。さいたま市在住。 故櫻間辰之及び山中一馬に師事。

2005(平成17)年、「熊坂」にて初シテ。以降2006(平成18)年「石橋」、2007(平成19)年「乱」2012(平成24年)年「道成寺」を披く(ひらく)。2011年より新春鴻巣能を企画・開催、主演(シテ)を努める。

2018年、宮島観光大使就任。
2019年、宮島 厳島神社にて夏汐能を開催し、「舟弁慶」を舞う。
2020年、重要無形文化財総合指定保持者の認定を受ける。

現在は都内の定期能などに出演するほか、都内、埼玉、広島、オンラインなどにおいてお稽古や講演活動など能の指導、普及に取り組む。


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