【2018年2月17日(土)】第37回 青葉能

【2018年2月17日(土)】第37回 青葉能

今年は豊臣秀吉も『吉野の花見』にて観能 したといわれている、金春流能「夕顔」を約400年ぶりに復曲する公演です。

開催日時

平成30年2月17日(土)13:30開演(13:00開場)

開催場所

青葉の森公園芸術文化ホール

料金(全席指定)

7,000円/S席6,000円/A席5,000円/B席4,000円
※18歳以下全席2,000円引き

演目

●狂言:『素袍落(すおうおとし)』 山本東次郎(人間国宝)
●能:金春流復曲能『夕顔(ゆうがお)』 山井綱雄(金春流シテ方)

お申込み

★チケット発売日★
2017年10月20日(金)10時~
※発売日初日のみ芸術文化ホールの電話受付は11時~

 

詳細はこちら

皆さまのご来場をお待ちしております。

関連記事

  1. FM能楽堂▽金春流「恋重荷」

  2. 【2020年9月25日】国立能楽堂「素の魅力」

  3. 【2021年6月15日(火)】第25回 青翔会「忠度」

  4. 【2022年7月10日(日)】華宝会

  5. 【2021年3月14日(日)】金春会定期能

  6. 【2022年11月23日(水・祝)】ひとつのはな

  7. ※公演中止 バリアフリー能

  8. 【2022年5月15日 (日)】金春流能楽師 中村昌弘の会「…

  9. 厳島夏汐能「船弁慶」2019年7月6日(土)厳島神社能舞台

  10. 【2018年12月1日】士乃武能 金春流高橋忍の能「邯鄲」

  11. 【2021年1月11日(月・祝)】第九回新春こうのす能・狂言…

  12. ※公演延期 【2020年4月5日】金春会定期能

プロフィール

シテ方金春(こんぱる)流能楽師
政木 哲司(まさき てつじ)


シテ方金春(こんぱる)流能楽師
重要無形文化財総合指定保持者
公益社団法人 能楽協会東京支部会員
2018年より宮島観光大使 就任
2023年より北広島町観光大使就任

1973(昭和48)年 東京都出身。さいたま市在住。 故櫻間辰之及び山中一馬に師事。

2005(平成17)年、「熊坂」にて初シテ。以降2006(平成18)年「石橋」、2007(平成19)年「乱」2012(平成24年)年「道成寺」を披く(ひらく)。2011年より新春鴻巣能を企画・開催、主演(シテ)を努める。

2018年、宮島観光大使就任。
2019年、宮島 厳島神社にて夏汐能を開催し、「舟弁慶」を舞う。
2020年、重要無形文化財総合指定保持者の認定を受ける。

現在は都内の定期能などに出演するほか、都内、埼玉、広島、オンラインなどにおいてお稽古や講演活動など能の指導、普及に取り組む。


  1. 2024.06.07

    【2023年6月15日(土)】能楽の音 第十三章「能楽と…

  2. 2023.12.30

    【2月5日(月)から全5回】第十五回 体験能楽講座(鴻巣…

  3. 2023.12.27

    【2024年3月16日(土)】第十二回 こうのす能・狂言…

  4. 2023.10.05

    【2023年11月12日(日)】金春会定期能「井筒」

  5. 2023.09.09

    【2023年11月2日(木)】令和5年度 尾間木地区文化…